先日は、海老名市・綾瀬市・座間市の空き家管理に行きました。
持ち家の所有者の高齢化や少子化により空き家問題は深刻化しています。
2018年から2040年の空き家増加率予想は
綾瀬市が4.130戸(2040年)で増加率は3.8倍。神奈川県内で増加率第6位。
海老名市が5.940戸(2040年)で増加率は3.5倍。神奈川県内で増加率9位
という予想も出ているようです。
空き家が増加すると、周辺地域の不動産価値が低下する可能性があります。
また、周囲の景観が損なわれ、
雑草や草木が生い茂ってしまうと、目隠し変わりになり不審者の侵入を手助けしてしまう可能性や、
放火や犯罪の温床、悪臭や害虫の発生リスクも考えられます。
空き家には適切な管理が必要です。
定期的に巡回をし点検・メンテナンスを行うことが重要です。