先日は伊勢原市・秦野市のお客様の空き家管理に行ってきました。

空き家問題の一つに害虫被害があります。

湿度が高くなり、ジメジメしてくる季節は特に心配・不安の原因になると

思います。

空き家が害虫の温床になってしまう理由はいくつかあります。

1.空き家は人の出入りが少なく、害虫にとって安全な隠れ家になります。
　壁や床下・天井などの隙間や暗い場所で繁殖しやすく駆除が難しくなります

2.定期的な清掃が行われず、湿気や汚れが溜まりやすい環境です
　特に水漏れや結露がある場合は湿度が高くなりカビや菌類の発生を促し
　害虫の温床となります

3.空き家の建材が劣化すると、剥がれた壁紙や腐食した木材など害虫にとって
　好条件となります
　特に湿気や水分の影響を受けた木材はシロアリやクモなどの害虫にとって
　重要な食糧源となります

上記のような要因が組み合わさり、空き家は害虫の温床になりやすい傾向になります。

空き家は適切な管理・定期的な清掃が重要になります。

定期的に清掃を行い、ゴミや食料源を排除し清潔に保つことが重要です。

十分な換気を確保し、建物内外の湿度を適切に管理することが必要です。

また、建物の構造や設備の定期的なメンテナンスも必要です。

弊社の空き家管理サービスは月額100円～プランがございます。

そのほかにも様々なプランがありますので、お気軽にご相談ください。